知育指導(ペーパー学習)
◆基本プログラム(小学校の先取り学習):ペーパー学習では、学ぶことの意味や達成感等が得られるほか、子どもに知的な刺激を与える計画が立てられています。
●数量系…計数、数字練習、分類計算、同数発見、等分、分割、数の大小、一対多対応ほか
●図形系…図形模写、線模写、点模写、位置の対応、三角パズルほか
●言語系…名称理解、一音一文字、しりとり、動き言葉、同頭音、同尾音、話の内容理解、文字練習
●推理・記憶、論理系…具体物の記憶、じゃんけん、置き換え、時の系列、左右判断、測量、シーソー、四方からの観察、条件迷路、地図上の移動、観覧車、条件整理、逆思考ほか
●常識系…季節、昔話、数名詞、年中行事、暦、日付、曜日、時計
●制作系…運筆、色塗り、はさみ切り、パズル、ちぎり、工作ほか
※「工夫の思考力」と「作業の巧緻力」を高め、できる歓びを実感させながら子どもの可能性を拓きます。
運動能力指導(行動観察)
◆基本運動(動き作り)
正しい姿勢(方法)で「歩く」「走る」「跳ぶ」を行い、全身運動のバランスを身につけます。
●歩く…かかと歩き、つま先歩き、リズム合わせ、大股歩き、後方歩き、しゃがみ歩き、動物歩き、ゆっくり歩き、直線歩き等を行いながら、楽しく身体姿勢を身につけます。
●走る…合図走、加速走、円、トラック走、シャトルラン、変則走、うつ伏せ、後方走等を楽しく行い身体能力を育成します。
●跳ぶ…グージャンプ、つま先ジャンプ、けんけんジャンプ、スキップ、回転ジャンプ、手つなぎジャンプ、馬跳び、手たたきジャンプ等で様々な身体対応を身につけます。
●集団行動…マット、鉄棒、ボール、なわとび等を通じて、楽しく共同行動を学びます。
※「遊び的要素」と「集団行動的要素」から、楽しむことのルールや協調性を養い、子どもの基礎運動力を育てます。