幼児期における「早期教育」は、その後の子供の知的成長に極めて重要であるとのデータが多方面で示されています。

近年、高校生や大学生に不足しているといわれる「ものごとを発想する能力」「相手の話を聞く能力」「自分の考えを表現する能力」などは、あらゆる場面で必要とされる力でもあります。

こうした能力は、知識を身につけるだけでは開発されないものであると多くの研究者は述べています。一方、「子どもたちは無限の可能性を秘めている」とは、早期教育に携わるすべての研究者の共通した認識であり、幼児期こそが、こうした能力を開発するチャンスだともいわれます。

また、幼児期には、大人になって必要とされる「協調性」「社会性」「自己表現」「抑制力」「自信行動」「リーダー力」などの基礎も培われる時期であるとも考えます。これらの力は、一定集団の中で形成されるもので、幼児期は「運動」を通じて養うことが効果的であるといわれます。

ただし、計画性なしに学習を強要したり、苦手意識を作っていしまう運動を行うことは逆効果でもあります。

K-stepでは2007年の開校以来、250名余りの子供たちが「学び」を経験していますが、成長の基礎基本構築に成果が示されています。

また、国立小学校や私立小学校を受験させるご家庭も増加しています。これは、公立小学校の学力低下や教育環境の問題が大きいといわれます。

K-stepの開校以来、多くの子どもたちが国立大学附属小学校や私立小学校に合格しています。また公立小学校に進学した子どもたちも、小学校入学後の学習活動を前倒しした学力や学習方法を確実に身につけ、同年齢の子どもたちに比べて数段高いレベルに達していることから、今後の成長が期待されています。

新年度のK-stepも引き続き小学校受験と小学校入学準備教育の両方に対応いたします。受験や早期教育をお考えの方は、お気軽にご参加ください。